長崎思案橋里士滿酒店(Richmond Hotel Nagasaki Shianbashi)

長崎ランタンフェスティバルに行って来ました。 会場に近くて便利でした。 到着した翌日、いざ出発という時に車のタイヤがパンクしていて駐車場の係りの方が親切にして下さいました。 ある意味忘れられない旅になりました。

お部屋のタイプが予約していたものより、ランクが上がっていて、とても広々として嬉しかったです。 ここのホテルは、朝食がとても充実していました。 長崎の名物もあり、楽しんでいただきました。 ランタン祭りも盛り上がっていて、夜もきれいでした。

改装工事が7月中旬に終わってリニューアルオープンしたと聞いたので今回は「カピタンルーム」という新しく作られたお部屋に宿泊。 最上階で一番広いお部屋ということもあって、空間を贅沢に使用してました。 お部屋の中には和華蘭文化の要素を取り入れた異国情緒溢れたデザインが特徴的で通常のホテルではなかなかないデザインと作りでしたが、お部屋自体は快適に過ごすことが出来ました。 朝食では長崎のご当地メニューも豊富で種類も多いバイキングだったので美味しかったです。 また長崎に行く際には泊まってみたいホテルでした。 ※カピタンとは、江戸時代、長崎出島のオランダ商館長が日本人から呼ばれていた呼び名です。最高責任者である「商館長」の住居のことをカピタンルームと呼んでいたそうです。